気まぐれにNL・BLetc.健全から危ないモノまで。
今のとこメインはDMCとTOA。
はーい。毎度お騒がせ(?)してマース。
久々に夢にネタ神降りてきましたんで連載の途中ですが横槍。寝起きなのでテンション変デス。
今回はDMC(ダン)バジダンで(?)←(ダン)はダンバジ『未遂』と言うことです…
つか某サイト様の影響受けまくりなのとスパナチュの小説読んだせいだと思う…
ウィンチェスター兄弟がダンテとバージルになってたの…
唯、スパナチュっぽいんだけどなんかおかしいんだよね。
鬼兄ぃちゃんくさかったもん。何て言うか腹黒鬼畜な受け気味兄。苦手な人は飛ばして下さいな!
………………………………………………………………………………………
「なんでバージル断んなかったのさ、俺がしようとすると嫌がる癖に」
「断る理由がなかったし、一晩だけだと条件は付けた」
二人は郊外に広がる薄暗い森の前で、愛車、シボレー・インパラのボンネットに腰掛けて回りに止まるパトカーのランプをぼんやり見ている。正確に言うとそのパトカーの持ち主で現場の指揮をとっている男をだ。その男は痩せ型で、グレーのトレンチコートを羽織り、眼鏡をかけている。
「32歳・既婚者・子持ち…なんでバージルのこと誘ったんだか」
「お前も随分ひきずるな」
「だって、なんかヤダなんだもん」
「(もんって…/汗)…奥さんと上手くいってないそうだ」
ふーんとダンテは気のない返事をして、またじっとその男を見つめた。
「気持ち良かった?」
「まぁ、下手ではなかったな」
「うー…やっぱ悔しい…」
「俺だってバージルの事気持ち良くさせたいのに!!」とダンテが言うと、バージルは「十分させてもらってる」と言ってダンテの顔を真っ赤にさせてしまった。パクパクと池の鯉みたいに口を動かすダンテにバージルは付け足す。
「それに終わった後言ってやった。奥さんと上手くいってなくてもアンタの息子達はまだ幼いんだ、その子の為にアンタは良いパパで居てやれとな」
「…なんかバージル恰好よすぎ…」
「惚れ直したか?」
「…キザ」
バージルはダンテに啄むようなキスをするとまた回りのパトカーを見回す。するとたまたまこちらを見てしまったのだろう。例の男が顔を真っ赤にして警官に指示を出していた。
「罪作りだねぇ…バージル?」
「知った事か。この話は終わりだ、もう用もないし行くか」
去ろうとする二人を誰かが呼び止めた。例の男だった。男はバージルに向かって何か言おうとしていたが、バージルは唯笑って、男の耳元で色気を含んだ甘い声で何かしら囁いて、車の助手席に滑り込んだ。そのまま車は発進して暫く行った所にある閑散とした何もないあたりでダンテが吹き出す。
「バージル、アンタやっぱり相当のサドだよ!可哀相にアイツアンタの色気にヤられて勃ってたぜ」
「未練がましそうにしていたからやったまでだ。俺はお前以外いらん」
「わぁお、殺し文句~♪」
ケタケタ笑いながら運転するダンテにバージルも笑いながら、次の場所を目指した。
…………………………………………………………………………………
って感じのとこでたたき起こされました。母がコンビニの早出の日で、油使ってたので火つけっぱだからヨロシクって…
ほぼ終盤には差し掛かっていたものの二人の雰囲気が妖しかったのでこのままモーテルにでもなだれ込むかもしれない…
18禁ですか…?
つか、設定がスパナチュっぽいことに意味はあったのだろうか…?
そして朝から濃いな…、なんちゅー夢見てんねん俺(爆笑)
久々に夢にネタ神降りてきましたんで連載の途中ですが横槍。寝起きなのでテンション変デス。
今回はDMC(ダン)バジダンで(?)←(ダン)はダンバジ『未遂』と言うことです…
つか某サイト様の影響受けまくりなのとスパナチュの小説読んだせいだと思う…
ウィンチェスター兄弟がダンテとバージルになってたの…
唯、スパナチュっぽいんだけどなんかおかしいんだよね。
鬼兄ぃちゃんくさかったもん。何て言うか腹黒鬼畜な受け気味兄。苦手な人は飛ばして下さいな!
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「なんでバージル断んなかったのさ、俺がしようとすると嫌がる癖に」
「断る理由がなかったし、一晩だけだと条件は付けた」
二人は郊外に広がる薄暗い森の前で、愛車、シボレー・インパラのボンネットに腰掛けて回りに止まるパトカーのランプをぼんやり見ている。正確に言うとそのパトカーの持ち主で現場の指揮をとっている男をだ。その男は痩せ型で、グレーのトレンチコートを羽織り、眼鏡をかけている。
「32歳・既婚者・子持ち…なんでバージルのこと誘ったんだか」
「お前も随分ひきずるな」
「だって、なんかヤダなんだもん」
「(もんって…/汗)…奥さんと上手くいってないそうだ」
ふーんとダンテは気のない返事をして、またじっとその男を見つめた。
「気持ち良かった?」
「まぁ、下手ではなかったな」
「うー…やっぱ悔しい…」
「俺だってバージルの事気持ち良くさせたいのに!!」とダンテが言うと、バージルは「十分させてもらってる」と言ってダンテの顔を真っ赤にさせてしまった。パクパクと池の鯉みたいに口を動かすダンテにバージルは付け足す。
「それに終わった後言ってやった。奥さんと上手くいってなくてもアンタの息子達はまだ幼いんだ、その子の為にアンタは良いパパで居てやれとな」
「…なんかバージル恰好よすぎ…」
「惚れ直したか?」
「…キザ」
バージルはダンテに啄むようなキスをするとまた回りのパトカーを見回す。するとたまたまこちらを見てしまったのだろう。例の男が顔を真っ赤にして警官に指示を出していた。
「罪作りだねぇ…バージル?」
「知った事か。この話は終わりだ、もう用もないし行くか」
去ろうとする二人を誰かが呼び止めた。例の男だった。男はバージルに向かって何か言おうとしていたが、バージルは唯笑って、男の耳元で色気を含んだ甘い声で何かしら囁いて、車の助手席に滑り込んだ。そのまま車は発進して暫く行った所にある閑散とした何もないあたりでダンテが吹き出す。
「バージル、アンタやっぱり相当のサドだよ!可哀相にアイツアンタの色気にヤられて勃ってたぜ」
「未練がましそうにしていたからやったまでだ。俺はお前以外いらん」
「わぁお、殺し文句~♪」
ケタケタ笑いながら運転するダンテにバージルも笑いながら、次の場所を目指した。
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って感じのとこでたたき起こされました。母がコンビニの早出の日で、油使ってたので火つけっぱだからヨロシクって…
ほぼ終盤には差し掛かっていたものの二人の雰囲気が妖しかったのでこのままモーテルにでもなだれ込むかもしれない…
18禁ですか…?
つか、設定がスパナチュっぽいことに意味はあったのだろうか…?
そして朝から濃いな…、なんちゅー夢見てんねん俺(爆笑)
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